新しいテレビを買うのってワクワクしますよね。でも、いざ設置しようと思うと、テレビ台の選び方で迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。55インチや65インチといった大型モデルが主流になる中で、サイズは何センチが適切なのか、幅がギリギリだとはみ出るリスクはないのか、あるいはニトリなどの人気ショップでぴったりなものが見つかるのかなど、悩みは尽きないかなと思います。
特に一人暮らしの限られたスペースだと、幅をぴったり合わせたいけれど、視覚的な圧迫感も気になりますよね。この記事では、私が実際に調べたり体験したりしたことをベースに、失敗しないためのポイントを詳しくまとめました。この記事を読めば、あなたのリビングに最適な一台がきっと見つかるはずですよ。
記事のポイント
- テレビのサイズに合わせた最適な横幅と黄金比の考え方
- 視聴スタイル(ソファや床座)ごとに適した理想の高さ
- PS5などのゲーム機やサウンドバーをスッキリ収納するコツ
- お掃除ロボット対応や耐荷重など長く使うためのチェック項目
失敗しないテレビ台の選び方と理想のサイズ設計

テレビ台選びでまず一番に考えたいのがサイズ感ですね。見た目のバランスはもちろん、安全に使うためにも「なんとなく」で選ぶのはちょっと危険かも。ここでは、大型テレビを置く際の具体的な数値や、空間を美しく見せるためのテクニックについてお話しします。
55インチのテレビ台のサイズは何センチが最適か
最近の定番サイズと言えば55インチですよね。55インチのテレビは、メーカーにもよりますが横幅が大体123cmから125cmくらいあります。これに対して、テレビ台のサイズは何センチが良いかというと、幅150cm以上、理想を言えば180cmあるとバランスがすごく綺麗に見えるんです。
55インチテレビ(幅約124cm)の場合の目安
- 最小限:150cm(左右に約13cmずつのゆとり)
- 黄金比:180cm(左右に約28cmずつのゆとり)
なぜ左右に余裕が必要かというと、見た目の安定感が出るからなんです。テレビの幅と台の幅がほぼ同じだと、視覚的に「頭でっかち」な印象になって、部屋が狭く感じてしまうこともあるんですよね。サイドに少し小物を置いたりするスペースがあると、インテリアとしての格も上がるかなと思います。
65インチ用テレビ台のサイズは何センチを選ぶべき?
さらに迫力のある65インチ。このクラスになるとテレビの幅は約145cmにもなります。ここまで大きいと、テレビ台のサイズは何センチにするか、かなり慎重に選ぶ必要があります。結論から言うと、最低でも幅180cm、できれば210cmから240cmのワイドサイズを検討してほしいです。
65インチともなれば、テレビ自体の重さもかなりのもの。幅が狭い台に無理に乗せると、端っこに手が当たっただけでグラつく心配もあります。もし200cmを超えるような大きなテレビボードが置けない場合は、同じシリーズのローボードを2台並べて配置するのも一つの手ですね。こうすることで、巨大な壁面ディスプレイのような、贅沢な視聴環境が作れるはずですよ。
テレビ台の幅がギリギリやぴったりな時の視覚的効果
部屋のスペースの関係で、どうしてもテレビ台の幅がギリギリになってしまうこともあるかもしれません。ですが、実は「ぴったり」すぎるのは要注意なんです。テレビと台の幅が同じだと、視線がテレビの端にぶつかってしまい、リラックスして視聴しにくいという心理的な効果があると言われています。
幅がギリギリだとこんなデメリットが
ココが欠点
- 画面の端に視線が誘導されやすく、目が疲れやすい
- テレビの両端から配線がはみ出て見えるため、雑多な印象になる
- 掃除のときに手が入りにくく、ホコリが溜まりやすい
もし設置場所が限られているなら、無理に箱型のボードを置くのではなく、後ほど紹介するようなスリムな「テレビスタンド」を活用した方が、結果的に「幅ぴったり」のストレスから解放されるかもしれませんね。
テレビ台からテレビがはみ出ることが招く危険性
「とりあえず手持ちの台に乗ればいいや」と思って、テレビがはみ出る状態で使うのは一番避けたいパターンです。これは見た目が悪いだけでなく、安全面で大きなリスクがあるからなんです。
テレビの両端がはみ出していると、通路を通る時に肩やバッグが引っかかりやすく、そのまま転倒させてしまう可能性が非常に高いです。特に最近のテレビはベゼル(縁)が薄いので、液晶画面に直接ダメージがいきやすいんですよね。また、重心が不安定になるため、地震の際の揺れにも弱くなってしまいます。大切なテレビを守るためにも、必ずテレビよりも一回り大きい台を選ぶようにしましょう。
ニトリで検討する55インチ用のテレビ台の選び方
身近なショップであるニトリでテレビ台を探している方も多いですよね。ニトリには55インチ対応のモデルが豊富に揃っていますが、選ぶときは「対応インチ数」だけでなく、実寸の耐荷重もしっかりチェックしてほしいです。
ニトリでのチェックポイント
ニトリの製品は、低価格ながら機能性に優れたものが多いですが、55インチのような重量級を置く場合は、天板が「ハニカム構造」などの頑丈な作りになっているか確認しましょう。また、幅150cmや180cmのラインナップが充実しているので、展示品で実際のサイズ感を確認できるのが大きなメリットですね。
55インチ用として販売されていても、奥行きがスリムすぎると脚の形状によっては安定しないこともあるので、自分のテレビの脚が「中央1本足」なのか「両端2本足」なのかも事前に把握しておくと失敗がありません。
一人暮らしの部屋を広く見せるテレビ台の選び方
一人暮らしのワンルームだと、大きなテレビ台は邪魔に感じてしまうかも。でも、選び方次第で部屋を広く見せることは可能です。ポイントは「高さを抑えること」と「脚付きのデザインを選ぶこと」です。
ポイント
床が見える面積が広いほど、心理的に部屋は広く感じられます。そのため、ドッシリとした箱型よりも、細い脚で浮いているような北欧風のデザインがおすすめ。また、壁の色に近いホワイトやライトブラウンを選ぶと、壁と同化して圧迫感を減らせます。伸縮式のテレビ台なら、部屋の角に合わせてL字に置いたり、空いたスペースにPCデスクを差し込んだりできるので、レイアウトの自由度が格段に上がりますよ。
快適な視聴環境を整えるテレビ台の選び方と機能性

サイズが決まったら、次は使い心地のチェックですね。テレビを見る姿勢は人それぞれ。ソファでゆったり見たい人もいれば、ダイニングで食事をしながら見たい人もいるはず。ここでは、身体への負担を減らす高さの設定や、気になる配線・ゲーム機の収納術について深掘りしていきます。
理想の高さや視聴距離から考えるテレビ台の選び方
意外と見落としがちなのが「高さ」です。テレビを長時間見ていると首や肩が凝るという方は、テレビ台が高すぎるのかもしれません。人間工学的には、「テレビの中心が、水平な目線より10度〜15度くらい下」に来るのが一番疲れにくいと言われています。
| 視聴スタイル | 推奨される高さ | ポイント |
|---|---|---|
| 床座・ラグ | 30cm 〜 40cm | 視線が低いので超ロータイプが正解 |
| 標準的なソファ | 40cm 〜 50cm | 最も種類が多く選びやすい高さ |
| 椅子・ダイニング | 60cm 以上 | テーブルに画面が隠れないように |
4Kテレビの場合は、画面の高さの約1.5倍の距離まで近づいても綺麗に見えるので、昔よりもテレビ台を置く位置の自由度は上がっています。ただ、画面が大きくなればなるほど、テレビそのものの高さが出るので、台は低めのものを選ぶのが今のトレンドかなと思います。
ローボードやハイタイプなど種類別のテレビ台の選び方
テレビ台には大きく分けて「ローボード」「ハイタイプ(壁面収納)」「スタンド」の3種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分のライフスタイルに合うものを選びましょう。
- ローボード: 圧迫感がなく、部屋を広く見せたい場合に最適。天板に小物を飾る楽しみもあります。
- ハイタイプ: 本棚や収納棚と一体化しているタイプ。収納力は抜群ですが、壁面を覆うので部屋にある程度の広さが必要です。
- テレビスタンド: まるで壁掛けのようにスッキリ設置できるタイプ。場所を取らないので、寝室や狭いリビングにピッタリです。
私は個人的に、部屋をスッキリさせたいなら「ローボード」か「スタンド」をおすすめしています。特に最近は、壁に穴を開けずに壁掛け風にできるスタンドが、賃貸住まいの方にすごく人気ですね。
コーナー設置や壁寄せスタンドによる空間活用のコツ
部屋の間取りによっては、角にテレビを置きたいこともありますよね。そんな時は「コーナー用テレビ台」が便利です。角のデッドスペースを有効活用できるので、家具の配置が難しいL字型のリビングなどで重宝します。ただし、大型テレビをコーナーに置く場合、角に寄りすぎるとテレビの端が壁に当たってしまうことがあるので注意して。台を少し前に出す必要が出てきて、結局スペースを食ってしまうこともあるんです。
その点、壁寄せスタンドなら、脚元が板一枚分くらいの厚みしかないので、コーナーギリギリまで寄せることができて、空間の有効活用としては最強かもしれません。
ゲーム機収納や配線管理を重視したテレビ台の選び方
PS5などの最新ゲーム機を持っている方は、収納スペースの「放熱」にも気を使ってあげてください。ゲーム機は動いているときにかなりの熱を発するので、扉が閉まった密閉空間に入れてしまうと、熱暴走で故障の原因になることも。
ゲーム機を収納する時の注意点
背板がオープンになっているものや、前面が格子状になっていて空気が通るデザインを選びましょう。ソニーの推奨では、本体の周囲に少なくとも10cmの隙間を作ることが推奨されています。特にPS5はサイズが大きいので、奥行きと高さに余裕があるか必ず確認してくださいね。
また、ごちゃごちゃしがちな配線をスッキリさせるために、背面にタップ置き場があるモデルや、巾木よけの切り欠きがあるものを選ぶと、壁にピッタリ寄せて設置できて気持ちいいですよ。
北欧風の素材やお掃除ロボット対応のテレビ台の選び方
インテリアにこだわるなら、素材選びも楽しいポイントです。無垢材を使ったテレビ台は、時間が経つにつれて色合いが深まっていく「経年変化」を楽しめるのが魅力。一方で、小さなお子さんがいる家庭なら、傷に強く汚れも拭き取りやすい強化紙(プリント板)の方が気兼ねなく使えるかもしれません。
また、最近欠かせないのがお掃除ロボットへの対応です。ルンバなどのロボット掃除機を使っているなら、テレビ台の脚の高さが10cm〜12cm以上あるものを選びましょう。ここをクリアしていないと、テレビ台の下だけホコリが溜まり続けるという悲しいことになってしまいます。脚付きタイプは通気性も良くなるので、湿気が多い日本の住宅には合っているかなと思います。
後悔しないためのテレビ台の選び方のポイントまとめ
ここまで色々と見てきましたが、最後に大切なことをお伝えしますね。テレビ台は一度買うと10年以上使うことも珍しくない家具です。だからこそ、今のテレビのサイズだけでなく、「次に買い換えるときはもっと大きくなるかも?」という将来のことも少しだけ想像して選ぶのがコツです。
数値データなどはあくまで一般的な目安ですので、実際にお部屋に設置する際は、メジャーを使って床にテープを貼るなどして、サイズ感をシミュレーションしてみるのが一番確実かなと思います。また、安全性に関わる耐荷重や地震対策については、各メーカーの公式サイトなどで最新の情報を必ず確認するようにしてくださいね。最終的な判断は、設置場所の壁の強度などを踏まえて、専門家やショップのスタッフに相談してみるのが安心です。
あなたの理想の「テレビ台 選び方」が、この記事を通じて見つかったならこれほど嬉しいことはありません。素敵で快適なテレビライフを送りましょう!
※掲載されている価格や数値、仕様などは2026年2月時点の一般的な情報を基にしています。製品の詳細は必ず各メーカーの最新カタログや公式サイトをご確認ください。設置環境によっては補強工事が必要な場合もありますので、不安な方は家具設置の専門業者へご相談されることをお勧めします。