成田空港 第一 第二 どっちが楽しい
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成田空港第一・第二どっちが楽しい?違いと楽しみ方を解説

成田空港へ遊びに行く計画を立てる際、「第一ターミナルと第二ターミナル、どっちが楽しいんだろう?」と迷いますよね。ショッピングだけが目的なのか、それとも家族での楽しみ方を探しているのかによって、選ぶべきターミナルは変わってきます。

また、最寄り駅から徒歩で何分かかるのか、遊びに行く際の駐車場の情報、成田空港での暇つぶし、特に第2ターミナルの過ごし方など、気になる点は多いはずです。この記事では、成田空港の第一、第二、さらには第三ターミナルとの違いを明確にし、あなたの目的に合ったターミナル選びを丁寧に、そして深く掘り下げてサポートします。

この記事を読むことで、以下の点について理解が深まります。

ポイント

  1. 各ターミナルの構造や就航している航空会社の違い
  2. ショッピングやグルメなど目的別に最適なターミナルの選び方
  3. 電車や車でのアクセス方法とそれぞれの注意点
  4. 子供連れやフライトまでの暇つぶしにぴったりのスポット


記事のもくじ

成田空港、第一と第二どっちが楽しい?基本を比較

成田空港 第一 第二 どっちが楽しい

  • 成田空港の第一・第二・第三の違いとは
  • 最寄り駅から徒歩で何分かかる?
  • 遊びに行く前に駐車場の場所を確認
  • ショッピングだけなら第一がおすすめ
  • 飛行機好き必見の展望デッキ
  • 移動が楽でコンパクトな第二ターミナル

 

成田空港の第一・第二・第三の違いとは

 

成田空港の楽しさを知る第一歩は、各ターミナルの基本的な違いを理解することから始まります。主に利用される第一、第二ターミナル、そしてLCC専用の第三ターミナルには、それぞれ明確な個性と役割があります。これらの特性を知ることで、空港での過ごし方がより一層充実したものになります。

ターミナルの基本構造と規模

 

成田空港の3つのターミナルは、それぞれ異なる設計思想に基づいて建設されており、その構造と規模に大きな違いが見られます。

第一ターミナル:広大で国際色豊かなハブ 第一ターミナルは、中央ビルを挟んで南ウイングと北ウイングに大きく分かれた、広大なシンメトリー構造が特徴です。1978年の開港当初から存在するターミナルであり、増改築を重ねて現在の形になりました。出発ロビーは4階、到着ロビーは1階に配置されています。この構造のため、目的の航空会社カウンターがどちらのウイングにあるかを事前に把握していないと、端から端までかなりの距離を歩くことになります。国際線のスターアライアンスやスカイチーム加盟の航空会社が主に利用しており、世界各国の航空会社のカウンターが並ぶ様子は圧巻で、国際空港らしい雰囲気を最も感じられる場所です。店舗数も3つのターミナルの中で最も多く、まさに巨大な複合施設と言えます。

第二ターミナル:機能性を追求したコンパクト設計 1992年に開業した第二ターミナルは、第一ターミナルとは対照的に、一つの建物に機能がまとめられたコンパクトな設計が特徴です。出発ロビーは3階、到着ロビーは1階にあり、動線が非常にシンプルです。本館と、2本の連絡通路で結ばれたサテライト(別棟)から構成されており、ワンワールド加盟の航空会社が中心となります。特に日本航空(JAL)のハブ空港として機能しており、JAL便を利用する際にはこのターミナルが起点です。建設当初から利用者の分かりやすさと効率的な移動が重視されており、迷いにくい構造は大きなメリットです。

第三ターミナル:LCC利用者に特化したシンプル空間 2015年に開業した最も新しい第三ターミナルは、LCC(格安航空会社)の利用者に特化しています。建設コストを抑えることで、利用者の運賃に還元するというコンセプトのもと、内装は非常にシンプルです。例えば、床には陸上のトラックのような青いレーンが描かれており、利用者はそれに沿って進むだけで迷わずに出発ゲートまでたどり着ける工夫がされています。出発ロビーは2階にあり、国内最大級の席数を誇るフードコートが併設されているのも大きな特徴です。ボーディングブリッジ(搭乗橋)の数が少なく、多くの便で地上を歩いて航空機に搭乗する「ランプバス」方式が採用されているのもLCCターミナルならではの光景です。

これらの違いを把握しておかないと、ターミナルを間違えた際に無料連絡バスや徒歩での移動が必要となり、貴重な時間をロスしてしまう可能性があります。

 

 就航している主な航空会社

 

利用する航空会社によって、使用するターミナルは厳密に決まっています。これは、航空会社が加盟する「アライアンス(航空連合)」が大きく関係しています。同じアライアンスに加盟する航空会社同士は、乗り継ぎ(トランジット)の利便性を高めるために同じターミナルに集約される傾向があります。事前に自分の航空券を確認し、利用ターミナルを把握しておくことが何よりも大切です。

ターミナル 主な航空会社(アライアンス) 特徴
第一ターミナル 全日本空輸(ANA)、ユナイテッド航空、デルタ航空、大韓航空、中国国際航空、アシアナ航空、シンガポール航空、タイ国際航空、エバー航空など(スターアライアンス、スカイチーム) スターアライアンス、スカイチーム加盟社が多く、国際色豊かな航空会社が揃う。施設規模が最も大きい。
第二ターミナル 日本航空(JAL)、キャセイパシフィック航空、アメリカン航空、フィンエアー、チャイナエアライン、中国東方航空、フィリピン航空など(ワンワールド) JALが所属するワンワールドが中心。アジア系の航空会社も多い。コンパクトで機能的な構造。
第三ターミナル ジェットスター・ジャパン、チェジュ航空、春秋航空、バニラエア(ピーチと統合)、ジェットスター航空など(LCC) LCC専用ターミナル。フードコートなどの付帯サービスが充実し、若者や個人旅行者に人気。

このように、航空会社のアライアンスによって大まかに分かれているため、自分が利用する航空会社がどこに所属しているかを知っておくと、ターミナルを判断しやすくなります。アライアンスに加盟していない独立系の航空会社も多いため、最終的には航空会社の公式サイトや航空券の記載を確認するのが最も確実です。

 

最寄り駅から徒歩で何分かかる?

 

成田空港へのアクセスは、都心からの所要時間の正確さや利便性から、電車が非常に便利です。ただし、前述の通りターミナルごとに最寄り駅が異なるため、この点を間違えると予期せぬ時間のロスにつながります。

JR線と京成線、どちらを利用する場合でも、空港敷地内には駅が2つしかありません。第一ターミナルへ向かう場合は「成田空港駅」、第二ターミナルおよび第三ターミナルへ向かう場合は「空港第2ビル駅」で下車する必要があります。

 

 各駅からの所要時間とアクセスルート

 

駅の改札を出てから各ターミナルの出発ロビーまでの所要時間は、以下の通りです。

  • 「成田空港駅」から第一ターミナルへ 改札を出てから出発ロビー(4階)までは、エスカレーターやエレベーターを利用して徒歩約5分で到着できます。駅とターミナルビルが完全に直結しているため、天候に関わらず快適に移動可能です。ANAをはじめとするスターアライアンスやスカイチーム便を利用する方は、迷わずこちらの駅で下車してください。
  • 「空港第2ビル駅」から第二ターミナルへ こちらも駅とターミナルビルが直結しており、改札から出発ロビー(3階)まで徒歩約5分です。JALをはじめとするワンワールド便を利用する場合は、こちらの駅が最寄りとなります。
  • 「空港第2ビル駅」から第三ターミナルへ 第三ターミナルへは、この駅からさらに移動が必要です。主な移動手段は2つあります。
    1. 徒歩での移動: 所要時間は約15分です。2022年に新設された全長約300mのアクセス通路を利用します。通路の壁には人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターが描かれており、歴代のポケモンたちと一緒に歩いているような感覚で、移動時間そのものを楽しむことができます。
    2. 無料ターミナル間連絡バス: 所要時間は約5〜10分(待ち時間含まず)。乗り場は第二ターミナルの外にあり、約5〜15分間隔で運行しています。荷物が多い場合や、天候が悪い日、歩くのが大変な方にはバス利用がおすすめです。

うっかり降りる駅を間違えてしまった場合、例えば第一ターミナルに行くべきところを空港第2ビル駅で降りてしまうと、無料連絡バスで第一ターミナルまで移動する必要があり、待ち時間を含めると15分以上の時間がかかってしまいます。乗車前に自分の利用するターミナルと駅を必ず確認しておきましょう。

 

遊びに行く前に駐車場の場所を確認

 

飛行機に乗る目的だけでなく、ショッピングや食事、展望デッキからの眺めを楽しむために空港へ遊びに行く際に、車を利用する方も多いでしょう。成田空港には各ターミナルに直結した便利な駐車場が完備されていますが、事前に場所や料金体系、混雑状況を把握しておくことがスムーズな利用の鍵となります。

 

ターミナルごとの駐車場と特徴

 

成田空港には、P1、P2、P3、P5の4つの主要な駐車場があります。

  • 第一ターミナル直結:P1、P5駐車場 第一ターミナルを利用する場合は、P1(収容台数約2,400台)とP5(収容台数約2,200台)が最寄りです。どちらもターミナルビルに連絡通路で結ばれており、雨に濡れることなく移動できます。特にP1は北ウイング側に、P5は南ウイング側に近い位置にあるため、利用する航空会社カウンターの位置に合わせて選ぶとさらに便利です。
  • 第二ターミナル直結:P2、P3駐車場 第二ターミナルに最も近いのはP2(収容台数約2,600台)です。P3(収容台数約700台)も利用可能ですが、少し距離があります。大きな荷物がある場合は、P2の利用が断然便利です。
  • 第三ターミナル利用の場合 第三ターミナルには専用の駐車場がありません。そのため、最も近い第二ターミナルのP2駐車場を利用し、そこから徒歩(約15分)または無料連絡バスで移動する流れになります。車で第三ターミナルへ向かう場合は、この移動時間も考慮して余裕を持った計画を立てることが大切です。

 

料金と予約のポイント

 

駐車料金は、最初の30分が250円程度で、以降30分ごとに加算されていく時間制です。24時間ごとの最大料金も設定されていますが、ゴールデンウィークや年末年始、夏休みといった繁忙期は大変混雑します。特に週末に遊びに行く場合、満車で駐車場に入るまでに長い列ができていたり、最悪の場合は入場できないという事態も考えられます。

このような事態を避けるため、駐車場の予約サービスを積極的に利用するのがおすすめです。予約には1,500円程度の別途料金がかかりますが、旅行や遊びの計画が台無しになるリスクを考えれば、支払う価値は十分にあります。公式サイトから2週間ほど前から予約が可能で、リアルタイムの混雑情報も確認できます。予約なしで向かう場合は、出発前に必ずウェブサイトで混雑状況を確認してから出発することをおすすめします。

 

ショッピングだけなら第一がおすすめ

成田空港 第一 第二 どっちが楽しい

成田空港は、単なる交通拠点ではなく、巨大な国際的ショッピングモールとしての側面も持っています。特にショッピングだけを純粋に楽しみたいという目的であれば、店舗数が多くブランドのバリエーションも豊かな第一ターミナルが圧倒的におすすめです。

 

 第一ターミナル:巨大モール「AIRPORT MALL」

 

第一ターミナルの中央ビル4階にある「AIRPORT MALL」は、その名の通り空港の中のショッピングモールです。ここには「ユニクロ」や「無印良品」といった生活雑貨・アパレルブランドから、文房具の「伊東屋」、キャラクターグッズの「博品館TOY PARK」まで、多種多様なショップが軒を連ねています。日本ならではの伝統工芸品や質の高いお土産を扱う「JAPAN MASTERY COLLECTION」のような店舗もあり、外国人観光客だけでなく、日本人でも見ているだけで楽しめます。出国手続き後の免税店エリアも広大で、世界のトップブランドのブティックから、化粧品、お酒、たばこまで、あらゆるものが揃っています。

 第二ターミナル:効率性を重視したショッピングエリア

 

一方、第二ターミナルも出発ロビー階を中心にショッピングエリアは充実していますが、第一ターミナルと比較すると規模はややコンパクトです。しかし、これはデメリットばかりではありません。必要なものが効率よく探せるように店舗が戦略的に配置されており、時間が限られている中で手早くお土産を探したい、といった場合にはむしろ便利かもしれません。人気キャラクターの専門ショップや、日本の銘菓を集めたセレクトショップなど、ポイントを押さえた店舗構成になっています。

どちらのターミナルも魅力的な店舗が揃っていますが、ウィンドウショッピングをしながらぶらぶら歩きたい、とにかく多くの選択肢の中から選びたい、という純粋な「買い物」をメインの楽しみ方として考えるのであれば、店舗の選択肢が圧倒的に多い第一ターミナルに軍配が上がると考えられます。

飛行機好き必見の展望デッキ

 

飛行機の迫力ある離着陸を間近で感じられるのは、空港という特別な場所ならではの醍醐味です。もしあなたが飛行機を眺めるのが好きなら、間違いなく第一ターミナルの展望デッキを訪れるべきです。

 

 第一ターミナル:迫力満点のパノラマビュー

 

第一ターミナル5階にある展望デッキは、全長4000メートルのA滑走路に面しており、そのロケーションは国内の空港でも屈指の素晴らしさを誇ります。世界各国の航空会社の大型旅客機が、轟音とともに地面を離れ大空へ駆け上がっていく様子や、優雅に降下して着陸する瞬間を、遮るもののない大パノラマで楽しむことができます。デッキには安全のためのワイヤーフェンスが張られていますが、航空ファンへの配慮から、写真撮影用にカメラレンズを出せる四角い穴が複数設けられています。このため、本格的な撮影機材を持った多くのファンが訪れる聖地ともなっています。 開放時間は基本的に朝6時半頃から夜21時まで(季節により変動)で、入場は無料です。夕暮れ時には夕日に染まる機体を、夜には滑走路の無数の誘導灯が作り出す幻想的な光景を眺めることができ、ロマンチックなデートスポットとしても最適です。

 

第二ターミナル:落ち着いて機体を観察できる見学デッキ

 

第二ターミナルにも4階に見学デッキが2ヶ所(北側と南側)ありますが、こちらは駐機している飛行機を眺めるのがメインとなります。目の前には駐機場(エプロン)が広がっており、滑走路からは少し距離があるため、離着陸のダイナミックな迫力という点では第一ターミナルに及びません。しかし、これから旅立つ飛行機への荷物の積み込み作業や、乗客の搭乗風景、プッシュバックされてゆっくりと動き出す様子などを落ち着いてじっくりと観察したい場合には適しています。JALの機体を間近で見たいなら、こちらのデッキがおすすめです。

 

移動が楽でコンパクトな第二ターミナル

 

空港内で迷ったり、チェックインから搭乗までスマートに移動したいという方には、機能的に設計された第二ターミナルが適しています。

 

シンプルな動線が生む快適さ

 

第二ターミナルは、一つの建物に出発ロビー(3階)、到着ロビー(1階)、そしてショッピング&レストランエリア(4階)などが分かりやすく配置されているのが大きな特徴です。このコンパクトな設計により、チェックインカウンターから保安検査場、そして搭乗ゲートまでの動線が非常にシンプルになっています。特に、小さなお子様連れでベビーカーを押している方や、ご年配の方、車椅子を利用される方と一緒の場合、移動距離が短いことは大きなメリットとなります。ターミナル内で道に迷う心配が少なく、乗り遅れの不安からくる心理的な負担も軽減されます。

 

 広さが時にデメリットになる第一ターミナル

 

対照的に、第一ターミナルは南と北のウイングに分かれているため、建物全体が非常に広大です。利用する航空会社のカウンターが自分のいる場所と反対側のウイングだった場合、中央ビルを経由してかなりの距離を歩く必要があります。時間に余裕がない場合や、空港の構造に慣れていない場合は、目的の場所にたどり着くだけで疲れてしまったり、焦りを感じるかもしれません。特に乗り継ぎ時間が短い場合には、この広さが大きなプレッシャーになることも考えられます。

したがって、空港ではできるだけ歩く距離を短くしたい、効率性や分かりやすさを重視するという方であれば、第二ターミナルのコンパクトなレイアウトが、ストレスのない快適な空港体験につながります。

成田空港第一・第二

 

目的別!成田空港、第一と第二どっちが楽しい?

成田空港 第一 第二 どっちが楽しい

  • 家族連れで遊びに行くならキッズパーク
  • 成田空港の暇つぶしは第2ターミナル
  • グルメやアートなどの楽しみ方
  • 結論!成田空港 第一・第二はどっちが楽しい?

 

家族連れで遊びに行くならキッズパーク

 

小さなお子様を連れて空港へ遊びに行くなら、子供たちが安全に、そして飽きずに楽しめる施設があるかどうかが、親にとって最も重要なポイントになります。この点においては、キッズ向けの設備が特に充実している第二ターミナルが断然おすすめです。

 

第二ターミナルの充実した遊び場

 

第二ターミナルの本館4階、レストランエリアの一角に、子供たちが思い切り遊べる「キッズパーク」が設置されています。床には転んでも痛くない柔らかいマットが敷き詰められており、カラフルな滑り台やトンネル、知育玩具などが用意されているため、お子様が安全に体を動かして遊ぶことができます。フライト前の待ち時間で有り余ったエネルギーを発散させたり、空港に到着した後の気分転換に利用したりするのに最適な空間です。保護者の方が座って見守れるベンチもすぐそばにあり、親子で安心してリラックスした時間を過ごせるように配慮されています。

 

 第一ターミナルの子供向け施設

 

前述の通り、第一ターミナルにも各所にベビールームは完備されています。授乳室やおむつ交換台、ミルク用のお湯などが用意されており、乳幼児のケアには全く困りません。しかし、第二ターミナルのキッズパークのような、子供が能動的に遊べる本格的なプレイスペースは限られています。中央ビル1階にある任天堂の体験スペース「Nintendo Check In」では、人気ゲームを無料で楽しむことができますが、こちらはゲーム好きの子供には嬉しいものの、体を動かしたい盛りの小さなお子様には少し物足りないかもしれません。

お子様が空港での時間を「楽しい思い出」として記憶してくれることを最優先に考えるのであれば、専用の遊び場が確保されている第二ターミナルを選ぶのが賢明な判断と言えます。

 

成田空港の暇つぶしは第2ターミナル

成田空港 第一 第二 どっちが楽しい

フライトまでの待ち時間や乗り継ぎの時間、あるいは単に空港に遊びに来たけれど何をしようか迷った時など、空港で暇つぶしをしたい場面は意外と多いものです。どちらのターミナルにも時間は潰せる場所はありますが、お金をかけずにユニークな過ごし方ができるという点では、第二ターミナルに面白いスポットがいくつか集まっています。

 

 アート鑑賞とリラックススペース

 

第二ターミナルでは、「ARTPORT」という構想のもと、館内の各所に現代アート作品や日本の文化を紹介する展示物が設置されています。これらは有名アーティストの作品も含まれており、意識して見て回るだけでも、ちょっとした美術館散策のような知的な気分を味わうことができます。 また、本館2階の北側には「NARITA SKY LOUNGE 和」という誰でも自由に利用できる広い休憩スペースがあります。ここでは大きな窓から駐機場の飛行機を眺められるほか、誰でも自由に視聴できる大型テレビが設置されています。もちろん無料Wi-Fiも利用でき、数多くの充電用コンセントも完備されているため、スマートフォンを充電しながらゆっくりと動画を見たり、旅の情報を調べたりするのに最適です。

 

大人もハマるカプセルトイの聖地

 

さらに、第二ターミナル地下1階、駅改札を出てすぐのエリアには、壁一面にずらりと並んだカプセルトイ(ガチャガチャ)コーナーがあります。その数と種類の豊富さは圧巻で、最新のアニメキャラクターものから、精巧なミニチュア、シュールで面白い雑貨まで、大人も子供も思わず夢中になってしまうラインナップです。日本ならではのユニークなお土産として外国人観光客にも大人気で、見ているだけでも楽しめます。

もちろん、第一ターミナルも店舗が多いためショッピングなどで時間は過ごせますが、お金をかけずに静かに過ごしたい、あるいは少し変わった方法で暇つぶしをしたい場合には、第二ターミナルの方が多彩な選択肢を提供してくれます。

 

グルメやアートなどの楽しみ方

 

空港での楽しみ方として、食事は旅の始まりと終わりを彩る重要な要素の一つです。成田空港のレストランはどちらのターミナルも非常に充実しており、和食、洋食、中華、ラーメン、カフェまで、あらゆるニーズに応える幅広いジャンルのお店が揃っています。

 

選択肢の豊富さと開放感を求めるなら第一ターミナル

 

第一ターミナルの中央ビル4階にある「AIRPORT MALL」や5階のレストランエリアには、数多くの飲食店が集まっています。寿司、天ぷら、うなぎといった本格的な和食店から、気軽に利用できるフードコート、人気ラーメン店、お洒落なカフェまで、その選択肢の多さは随一です。特に5階のレストランからは、展望デッキと同様に滑走路を眺めながら食事ができる店舗もあり、開放的な雰囲気の中で食事を楽しみたい方には最適です。出発前に何を食べようか、仲間と相談しながらお店を選ぶ時間も楽しい体験となるでしょう。

 

 空間の質と日本食を極めるなら第二ターミナル

 

一方、第二ターミナルには4階に「JAPAN FOOD HALL」という特徴的なエリアがあります。ここはジャパニーズモダンをコンセプトにした上質な空間デザインが施されており、選りすぐりの日本の人気レストランが集結しています。例えば、寿司の名店「魚がし日本一」や、こだわりの出汁が自慢の「おだし処 汁る」など、日本の食文化を堪能できるお店が揃っています。航空機を一望できる開放的なテラス席もあり、食事と共に特別な空間体験をしたい方、最後の日本食を最高の環境で味わいたい方におすすめです。

 

アート鑑賞は第二ターミナル

 

また、アートという観点では、前述の通り、第二ターミナルに軍配が上がります。ターミナル内に恒久展示されているアート作品や、期間限定の文化展示は、食事の前後や移動の合間に気軽に立ち寄ることができ、知的な好奇心を満たしてくれます。

このように、食事の選択肢の多さを取るか、食空間の質やアート鑑賞といった付加価値を求めるかで、楽しみ方が変わってきます。

 

結論!成田空港 第一・第二はどっちが楽しい?

 

これまで見てきたように、成田空港の第一ターミナルと第二ターミナルは、どちらが一方的に楽しいということはなく、訪れる人の目的や誰と行くかによって、その魅力は大きく異なります。最終的に「どっちが楽しいか」は、あなたが空港で何をしたいかによって決まるのです。

この記事のポイントを以下にまとめました。あなたのプランに最適なターミNALを見つけるための最終チェックとして、ぜひ参考にしてください。

  • 第一ターミナルはANAなどスターアライアンスやスカイチーム系が中心
  • 第二ターミナルはJALなどワンワールド系が中心
  • 第三ターミナルはLCC専用と明確に区別される
  • ショッピングを心ゆくまで楽しみたいなら店舗数豊富な第一ターミナル
  • 飛行機の離着陸を大迫力で体感するなら第一ターミナルの展望デッキ
  • 空港内の移動しやすさや分かりやすさを重視するなら第二ターミナル
  • 小さなお子様連れにはキッズパークがある第二ターミナルが断然おすすめ
  • お金をかけずにアート鑑賞や休憩をして暇つぶしするなら第二ターミナル
  • レストランの選択肢の多さやジャンルの幅広さを求めるなら第一ターミナル
  • 上質な空間でこだわりの日本食を味わうなら第二ターミナルのフードホール
  • 電車アクセスは第一が「成田空港駅」、第二・三が「空港第2ビル駅」と覚える
  • 第三ターミナルへは駅から徒歩15分程度の時間を見ておく必要がある
  • 車で行く場合はターミナル直結の駐車場が便利だが繁忙期は予約が確実
  • ターミナルを間違えると移動に15分以上かかるため事前の確認が不可欠
  • あなたの目的を明確にすることが最高の楽しみ方を見つける唯一の鍵

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Eko

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