1LDKと2DKどっちがいい？価格と広さで後悔しない選び方

1LDKと2DKどっちがいい？価格と広さで後悔しない選び方

1LDKと2DKどっちがいいか、新生活の部屋選びで迷っていませんか。一人暮らしや二人暮らしを始めるにあたり、どっちが安いのかという価格差の問題や、そもそも1LDKと2DKではどちらが広いですか、といった基本的な疑問は誰もが抱くものです。

特に、1ldkでふたり暮らしを40平米の物件で検討したり、1LDKでの同棲がしんどいと感じるのではないかと不安になったりすることもあるでしょう。さらに、2DKのデメリットは何か、1LDK二人暮らしで快適に過ごすためのレイアウト、そして1ldkを2ldkのように使う仕切り方など、具体的な課題も浮上します。

この記事では、そうしたあなたの様々な悩みに寄り添い、後悔のない部屋選びができるよう、両者の特徴を徹底的に比較・解説します。

1ldkと2dk どっちがいい？価格と広さの基本比較

結局どっちが安い？気になる価格差

家賃を抑えたい場合、1LDKと2DKのどちらを選ぶべきか、これは非常に重要な判断基準となります。多くの場合、同じエリアや専有面積で比較すると、2DKの方が1LDKよりも家賃が安い傾向にあります。

その理由は主に二つ考えられます。第一に、2DKは少し前に主流だった間取りのため、築年数が経過している物件が多い点です。一般的に、不動産の家賃は築年数が新しいほど高くなるため、築古の物件が中心となる2DKは価格が抑えられがちになります。

第二の理由は、現在の賃貸市場における人気度の違いです。近年は部屋数よりもリビングの広さが重視される傾向が強く、開放的なLDKを持つ1LDKに人気が集中しています。この需要の高さが家賃に反映され、一方で2DKは比較的リーズナブルな価格設定になることが多いのです。

実際の家賃相場を比較したデータを見てみましょう。

<small>※出典元のデータを基に作成（2022年8月時点）</small>

このように、同じ広さでもエリアによっては月々3万円から5万円以上の大きな価格差が生じることがわかります。したがって、毎月の固定費である家賃を少しでも抑えたいと考えるのであれば、2DKの物件を視野に入れて探すことは、非常に合理的な選択です。

1LDKと2DKではどちらが広いですか？

「1LDKと2DKではどちらが広いですか？」という疑問は、部屋探しにおける永遠のテーマの一つかもしれません。この答えは、何を「広さ」の基準とするかによって異なります。

まず、物件全体の広さを示す「専有面積」が同じ場合、空間の構成が大きく違います。1LDKはリビング・ダイニング・キッチンとして使える広い共有スペースが特徴であり、2DKは独立した部屋数が2つある点が強みです。

不動産の公正競争規約では、LDKとDKの広さについて、以下のような指導基準が設けられています。

出典：公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会「特定用語の使用基準」

この基準に照らし合わせると、1LDKは「1つの居室」と「8畳以上のLDK」、2DKは「2つの居室」と「6畳以上10畳未満のDK」で構成される間取りを指します。

つまり、1LDKはソファやダイニングテーブルをゆったりと置ける、開放的なリビング空間を確保しやすいと言えます。二人でくつろいだり、友人を招いたりするのに適した広さです。

対して2DKは、DKスペースは食事の場と割り切り、それ以外に独立した部屋が2つあるため、使い方の自由度が高いです。専有面積が同じなら各部屋はコンパクトになりますが、部屋数が多いという明確な利点を持っています。

開放的な空間が魅力の1LDK

1LDKという間取りが多くの人に選ばれる最大の理由は、その開放的で広々としたリビング・ダイニング・キッチン（LDK）にあります。前述の通り、LDKは最低でも8畳以上の広さが確保されているため、大型のソファやダイニングセットを置いても、ゆとりのある豊かな生活空間を演出できます。

この広い共有スペースは、日々の暮らしに様々な彩りを与えてくれます。例えば、友人を招いてホームパーティーを楽しんだり、カップルで一緒に映画鑑賞をしたりと、多目的な活用が可能です。キッチンもLDKと一体化していることが多く、料理をしながら家族やパートナーと会話を楽しめる点も、人気の理由の一つと考えられます。

また、1LDKは比較的新しい物件に採用されることが多い間取りです。そのため、デザイン性が高いだけでなく、設備面で充実している傾向があります。オートロックや宅配ボックス、追い焚き機能付きバス、システムキッチンなど、現代の生活に求められる便利な機能が標準装備されていることが多いのは、大きなメリットです。

ただし、注意すべき点もあります。部屋数が一つに限られるため、プライベートな空間を確保しにくいという側面は否定できません。二人で暮らす場合、常に同じ空間で過ごすことになるため、一人の時間を大切にしたい人にとっては、時に息苦しさを感じる可能性も考慮しておく必要があります。

2DKのデメリットは築年数と人気？

2DKの間取りを検討する際には、その特性としていくつかの注意点を理解しておくことが、入居後のミスマッチを防ぐために大切です。特に、築年数とそれに伴う設備の問題は大きなポイントになります。

築年数が古い物件が多い

前述の通り、2DKは一世代前に流行した間取りであるため、市場に出ている物件の多くは築年数が経過しています。もちろん、丁寧にリフォームされて内装は新築同様にきれいな物件も存在しますが、建物自体の古さは避けられません。現在の耐震基準と異なる時期に建てられている可能性もあるため、築年数は事前に必ず確認しましょう。

設備の仕様に注意が必要

築年数が古いことに伴い、水回りなどの設備が現代の生活様式に合っていない場合があります。例えば、洗濯機置き場がベランダにしかなかったり、バス・トイレが一体のユニットバスであったり、浴室に追い焚き機能がなかったりするケースです。また、キッチンもコンロが一口のみ、調理スペースが極端に狭いなど、自炊を頻繁に行う人にとっては不便を感じるかもしれません。

ダイニングスペースが手狭なことも

2DKの「DK」部分は6畳から10畳未満が一般的ですが、ここに冷蔵庫や食器棚といった必需品を置くと、残りの空間は想像以上に限られます。ダイニングテーブルを置くことはできても、さらにソファも置いて家族でくつろぐ、といった広いスペースを確保するのは難しいでしょう。

これらの点が、2DKの家賃が比較的安価に設定されている理由にも繋がっています。しかし、これらのデメリットを許容できるのであれば、2DKは非常にお得な選択肢となり得ます。

一人暮らしならどちらがおすすめ？

一人暮らしで部屋を選ぶにあたり、1LDKと2DKのどちらが適しているかは、その人のライフスタイルや価値観によって大きく変わってきます。

1LDKがおすすめな人

1LDKは、生活空間にゆとりを持ちたいと考える一人暮らしの方に最適です。広いLDKがあれば、食事をする場所、ソファでリラックスする場所、友人と過ごす場所を一つの空間で快適に実現できます。インテリアにこだわり、自分らしい空間作りを楽しみたい人にとっても、家具を自由に配置できる広いスペースは大きな魅力となります。寝室と生活空間を完全に分けられるため、オンとオフのメリハリをつけたい人にも向いています。

2DKがおすすめな人

一方で2DKは、機能性とコストパフォーマンスを重視する一人暮らしの方におすすめです。最大の利点は、2つの居室とDKを目的別に完全に分けて使えることです。例えば、「寝室」「リビング」「仕事・趣味の部屋」といった具合に、空間を贅沢に使い分けることができます。特に在宅勤務が中心の方にとっては、仕事に集中できる環境を確保しやすいでしょう。また、衣類や趣味の物が多い人は、一部屋をまるごと収納部屋として活用することも可能です。そして何より、家賃を抑えられる点が、大きなアドバンテージです。

要するに、開放感やおしゃれな暮らしを優先するなら1LDK、家賃を抑えつつ部屋を多目的に活用したいなら2DK、という判断が基本の考え方になります。

二人暮らしで快適な間取りの選び方

これから二人暮らしを始めるカップルや新婚夫婦にとって、1LDKと2DKのどちらを選ぶかは、二人の関係性や生活スタイルを深く見つめ直す良い機会になります。

1LDKがおすすめな二人

1LDKは、二人の時間を何よりも大切にし、できるだけ一緒に過ごしたいと考えるカップルに適しています。広々としたLDKが二人の共有スペースとなり、食事の時もくつろぐ時も自然とコミュニケーションが生まれるでしょう。相手の存在を常に感じていたい二人には、理想的な環境かもしれません。しかし、これは裏を返せば、一人の時間を確保するのが難しいということです。喧嘩をした時に一人になれる場所がなかったり、生活リズムが異なると相手の睡眠を妨げてしまったりする可能性は念頭に置くべきです。

2DKがおすすめな二人

2DKは、お互いのプライベートな時間や個々の空間を尊重したい二人にとって、非常に合理的な選択肢です。それぞれが一部屋ずつ個室として使えるため、仕事や趣味に集中したい時でも、お互いに気兼ねなく過ごせます。生活時間帯が異なるカップル（例えば、日勤と夜勤など）であっても、相手を起こしてしまう心配が少なく、ストレスの少ない生活を送ることが可能です。家賃を抑えられるため、将来のために貯蓄をしたい二人にもぴったりです。

どちらの間取りが絶対に良いということはありません。二人がどのような暮らしを理想とするのか、お互いの価値観を率直に話し合い、ライフスタイルに合った間取りを選ぶことが、幸せな二人暮らしの第一歩となります。

同棲で考える1ldkと2dk どっちがいいかの判断軸

1ldkふたり暮らし40平米の広さ感

二人暮らしの部屋を探す際、「40平米」という広さは、しばしば一つの基準点となります。国土交通省が公表している「最低居住面積水準」によれば、二人世帯が健康で文化的な生活を送るために不可欠な広さは「30平米」とされています。この基準を踏まえると、40平米は二人で暮らすには十分な広さを持っていると判断できます。

しかし、1LDKで40平米という条件の場合、その広さの体感は間取りの形状や家具のレイアウトに大きく左右されます。一般的に40平米の1LDKは、LDKが10畳前後、寝室が6畳前後という構成が多く見られます。この広さがあれば、LDKに二人掛けソファ、ダイニングテーブル、テレビ台といった基本的な家具を配置することは十分に可能です。寝室にもダブルベッドを問題なく置けるでしょう。

ただし、注意が必要なのは収納スペースです。40平米クラスの物件では、収納がクローゼット一つのみ、というケースも珍しくありません。二人分の衣類や季節物、その他の荷物をすべて収めるには、かなりの工夫が求められます。収納が不足すると、居住スペースに物が溢れ出し、結果として部屋全体が手狭に感じられる原因になってしまいます。

また、二人とも在宅勤務で仕事用のデスクを置きたい場合など、プラスアルファのスペースが必要になると、途端に窮屈さを感じるかもしれません。40平米という数字だけにとらわれず、自分たちの荷物量や生活スタイルを具体的に想像しながら物件を検討することが大切です。

1LDKでの同棲がしんどいと言われる訳

1LDKでの同棲生活は、二人で過ごす時間が増えるという大きな魅力がある一方で、一部では「しんどい」と感じられてしまう可能性がある、いくつかの側面を持っています。部屋を決める前に、これらの点を二人で共有しておくことが、後のすれ違いを防ぐ上で助けになります。

プライベート空間の確保が難しい

最も大きな理由として挙げられるのが、プライベートな空間の欠如です。1LDKは基本的に寝室とLDKの2つの空間しかありません。そのため、一人の時間を過ごしたいと思っても、常に相手が同じ空間にいることになります。趣味に没頭したり、少し考え事をしたりしたい時に、完全に一人になれる場所がないのは、人によっては大きなストレス源となり得ます。

生活音や生活リズムの違いが響く

生活時間帯が異なるカップルの場合、この問題はより顕著になります。例えば、片方がすでに就寝している時間に、もう一方がリビングでテレビを見たり、キッチンで作業したりすると、その物音が気になって相手の安眠を妨げてしまうかもしれません。お互いに気を遣い続ける生活は、知らず知らずのうちに精神的な負担となる可能性があります。

収納スペースの不足問題

二人分の荷物を収納するスペースが足りなくなりがちです。特に衣類や趣味のコレクションなど、個人の持ち物が多い場合、限られた収納では収まりきらず、部屋が散らかりやすくなってしまいます。物が片付かない状態は、暮らしの快適さを損なうだけでなく、些細な喧嘩の火種にもなりかねません。

これらの点は、二人の性格や関係性によって感じ方が大きく異なります。事前に「お互いにどれくらいの頻度で一人の時間が必要か」といった価値観をすり合わせておくことが、1LDKでの同棲を円満に続けるための鍵となります。

解決策は1ldk二人暮らしのレイアウト

1LDKでの二人暮らしで直面しがちな問題を乗り越え、二人にとって快適な空間を創り出すためには、レイアウトの工夫が非常に効果的です。少しのアイデアで、限られたスペースを最大限に活用することができます。

まず、家具の選び方と配置によって、空間にゆるやかな「ゾーニング（領域分け）」を施すことをお勧めします。例えば、LDKにデザインの異なるラグを敷くことで、ソファを置いた「リラックスゾーン」とダイニングテーブルを置いた「食事ゾーン」を視覚的に分離できます。これにより、同じ部屋にいながらも、それぞれの時間を過ごしやすくなるでしょう。

次に、収納問題を解決するためには、収納能力の高い家具を賢く選ぶのが近道です。ベッドの下に引き出しが備わった収納付きベッドや、座面の下が収納になっているベンチやオットマンなどを利用すれば、デッドスペースを有効活用し、部屋をすっきりと保てます。壁面収納や突っ張り棚で縦の空間を利用するのも良い方法です。

また、お互いのパーソナルスペースを少しでも確保するために、背の低いオープンシェルフなどを間仕切り代わりに配置するのも一つの手です。視線を完全に遮る壁とは異なり、適度な繋がりを保ちつつ、それぞれの領域を確保できます。シェルフの一角を個人の趣味のスペースとして使うなど、ルールを決めて運用すると、より効果的かもしれません。

これらのレイアウトの工夫は、物理的な快適さの向上だけでなく、精神的なゆとりを生み出すことにも繋がります。

1ldkを2ldk風に使う仕切りの工夫

1LDKの持つ開放的な雰囲気は大きな魅力ですが、在宅ワークのスペースを確保したい、あるいはもう少しプライベートな空間が欲しいといったニーズから、「部屋を仕切りたい」と考えるカップルも少なくありません。賃貸物件で壁を新設するような大掛かりな工事はできませんが、家具やアイテムを上手に使えば、1LDKを擬似的に2LDKのように活用することは十分に可能です。

可動式のパーテーションやスクリーン

最も手軽で柔軟な方法が、パーテーションやロールスクリーンの設置です。必要な時だけ引き出して空間を仕切り、来客時や広く使いたい時は畳んだり巻き上げたりして開放的なワンルームに戻せるため、非常に便利です。デザインや素材も豊富なので、部屋のインテリアに合わせて選ぶ楽しみもあります。

背の高い家具を間仕切りに

オープンシェルフや本棚といった背の高い家具を、部屋の中央付近に置くことで、効果的な間仕切りとして機能します。収納も兼ねることができるため、一石二鳥のアイデアです。ただし、あまりに大きな家具は部屋に圧迫感を与えてしまうため、背板のないオープンなタイプを選んだり、壁に沿ってL字型に配置したりするなどの工夫が求められます。

カーテンで空間を分ける

天井にカーテンレールを取り付け、好きなデザインのカーテンで仕切る方法も有効です。これは比較的コストを抑えられ、布の素材や色を変えるだけで部屋の印象を大きく変えられるのがメリットと言えます。賃貸物件の場合は、天井や壁を傷つけずに設置できる突っ張り式のカーテンレールを選ぶと良いでしょう。

これらの工夫を凝らすことで、1LDKでありながらも、独立したワークスペースや趣味のコーナー、来客時にプライベートなエリアを隠すための空間などを創り出すことができます。

プライベート重視なら2DKも選択肢

ここまで1LDKの活用法を中心に解説してきましたが、二人暮らしにおいてお互いのプライベートな時間を何よりも尊重したいと考えるのであれば、2DKは非常に合理的で魅力的な選択肢となります。

2DKが持つ最大の強みは、DK（ダイニング・キッチン）とは別に、独立した居室が2つ確保されている点です。これにより、二人のライフスタイルに合わせて、以下のような柔軟な使い方が可能になります。

それぞれの個室を持つ

最もシンプルで分かりやすい使い方が、一部屋ずつをそれぞれの個室として利用するスタイルです。寝室を別々にすることもできますし、自分の好きなインテリアで部屋をコーディネートしたり、気兼ねなく趣味の世界に没頭したりできます。二人とも在宅勤務の場合でも、オンライン会議の時間などが重なっても、お互いの仕事を邪魔することなく集中できる環境が手に入ります。

1部屋を共有のリビングとして使う

もう一つの使い方として、一部屋を二人の寝室とし、残りの一部屋を共有のリビングルームとして活用する方法があります。こうすることで、DKは純粋に食事の場所、リビングはくつろぎの場所、寝室は休む場所と、生活空間を明確に機能分化させることができます。1LDKに近い使い勝手を実現しつつ、いざとなれば個室にこもれるという精神的な安心感も得られます。

前述の通り、2DKは1LDKに比べて家賃が安い傾向にあるため、経済的なメリットも大きいです。家賃を抑えた分を貯蓄や投資に回したり、旅行や外食など、二人の生活をより豊かにすることに使ったりできます。

結論：1ldkと2dkどっちがいいかは価値観次第

この記事を通じて、1LDKと2DKのそれぞれの特徴、メリット・デメリット、そしてライフスタイル別の選び方を詳しく見てきました。最終的にどちらの間取りが最適かは、そこに住む人の価値観や暮らし方によって決まります。最後に、あなたが部屋選びをする上での判断基準となるポイントをまとめました。

• 家賃を最優先するなら2DKが有力候補
• 1LDKは2DKよりも家賃が高い傾向にある
• 2DKが安い背景には築年数の古さと現在の人気がある
• 同じ専有面積ならリビング空間は1LDKの方が広い
• 部屋数を重視するなら2DKが優位
• 1LDKのLDKは8畳以上、2DKのDKは6畳以上が目安
• 1LDKは開放的な空間で友人を招きやすいのが長所
• 新しく設備の整った物件は1LDKに多い
• 2DKは設備の古さやDKの狭さがデメリットになることも
• 一人暮らしでゆとりと交流を求めるなら1LDK
• 一人暮らしで機能性とコスパを重視するなら2DK
• 二人暮らしで常に一緒にいたいなら1LDK
• 二人暮らしでお互いの時間を尊重したいなら2DK
• 1LDKでの同棲はプライベート空間の確保が課題
• レイアウトや仕切りの工夫で1LDKの弱点は克服可能
• 最終的な選択は二人のライフスタイルを話し合うことが最も大切